エアコンの効きが悪い原因は室外機!?意外と知らない室外機の重要性|ハウスクリーニング専門店お掃除+PLUS

皆様こんにちは

今回は室外機の仕組みと重要性ご紹介します。

 

基本的にエアコンは、室内機と室外機はセットで稼働しています。ただどのように仕組みで稼働しているのか、知らない方も多いでしょう。

 

まずはエアコンが稼働する仕組みについて解説していくので、参考にしてみてください。

 

エアコンと室外機は冷媒ガスが循環しています。

エアコンの仕組みとしては、室内機と室外機は配管で繋がっていて、配管の中には冷媒ガスが通っています。冷媒ガスの力によって、空気は冷やされ室内機から冷風が排出されるのが特徴です。

この時、室外機の役割としては空気の排熱を行い、室内の空気を適温に保つ働きを担っています。暖房では、冷たい空気を外に排出する役割を室外機が担っているのです。

 

なので汚れなどにより室外機がうまく機能しないとエアコンの効きが悪くなってしまいます。

 

特に室外機のフィン部分は、定期的に掃除を行わないと汚れが溜まり、エアコンが故障してしまうリスクが高くなるので注意しましょう。

また室外機から異音がする場合は、内部にゴミが溜まっている可能性があるので気を付けてください。

長くエアコンを利用するためにも、室外機の汚れは早めに除去するなど、定期的な清掃が求められます。

 

 

ご自身で出来る室外機の清掃方法

 

室外機の正面は乾いた雑巾で表面の汚れを取る

室外機の正面を掃除する時は、乾いた雑巾で表面に付着したホコリなどを除去しましょう。室外機はある程度の耐水性を持っていますが、濡れた布などで直接触れてしまうと故障の原因になる可能性があります。

網目状になっている部分に関しては、使わなくなった歯ブラシなどを活用して、綺麗にホコリを除去していきましょう。

 

室外機のフィンに溜まった汚れは掃除機で吸い取る

室外機の裏側や横側に付いているフィンは、エアコンの効率を良くするためにも定期的に汚れを除去する必要があります。掃除方法としては、掃除機で大きなホコリなどを吸い取り、使わなくなった歯ブラシなどで細かい汚れを除去していきましょう。

 

室外機のドレンホースは割り箸でゴミを除去

エアコン内部に溜まった水分を排出するためのドレンホースには、ゴミやクモの巣が詰まってしまうことがあります。ドレンホースにゴミが溜まりすぎると、うまく水が排出できず故障の原因になることもあるので注意しましょう。

ドレンホースの掃除方法としては、割り箸や使わなくなった歯ブラシを使って中のゴミやクモの巣を除去していきます。

奥の方にゴミが溜まっている場合には、ドレンホース用のポンプなどが販売されているので、そちらを利用して除去していきましょう。

掃除が完了した後には、水が流れやすいようにドレンホースは下向きにしておいてください。

 

室外機周辺にはゴミがないようにしておく

室外機自体にゴミが付着していなくても、室外機の周囲にゴミが溜まっていると室外機の熱排気を邪魔してしまう可能性があります。そのため室外機の一定スペースには、何もない状態を維持しておくようにしましょう。

室外機は屋外に設置されているので、思いがけないゴミなどが周囲に溜まっている可能性があります。落ち葉などが飛んでくることもあるので、気付いたらゴミは除去するようにしましょう。

 

以上の清掃方法を1年に1度行うだけでもエアコンの効きにかなり関わってきます。

 

ただし定期的に清掃をしていてもフィンの部分にはカビ・ほこりが詰まって効きが悪くなる時があります。

フィンはアルミニウムで力を加えると曲がってしまいますのでお気を付けください。

 

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