そのエアコン放置で大丈夫!?シーズン終わりにやっておくべきこと!!!| お掃除+PLUS
暑さが落ち着き、つぎの冬までエアコンはしばらく使用しない、そのまま放置で大丈夫なんでしょうか?
エアコンのシーズン終わりにやっておくべきことをお掃除プラス早良店がご紹介させて頂きます。
是非最後までご覧ください!
【1】内部を乾燥させる
冷房の時期が終わってエアコンを使わなくなったら、送風で運転を数時間行っておいてください。機種によっては内部乾燥機能があります。これを行うことで、エアコンの内側の水分を飛ばして、カビが生えにくい環境になるからです。
夏場に冷房や除湿運転をすると、エアコンの内部に水分が残ったままになります。なぜなら、エアコンが室内の暖かい空気を取り込み、内部で冷たい空気に変換しているので、その時に暖かい空気と冷たい空気とで温度差ができて結露のような状態がおこるのです。
そのままにしておくと、エアコン内部の水分がホコリと混ざりカビの原因になってしまいます。エアコン内部は閉ざされた空間ですので、送風運転をすることで、強制的に水分を取り除くことが大切というわけです。
【2】フィルター掃除
送風運転が終わったら、電源プラグを抜きフィルターなどのお掃除をしましょう。
夏場にフル稼働していたエアコンは、フィルターのホコリもかなり溜まっています。ホコリは付着してすぐのうちは簡単に取り除くことができますが、時間とともにフィルターに張りついて、落としにくくなってしまいます。
フィルターは、エアコンの前面カバーを持ち上げると簡単に抜き取ることができます。まず掃除機をかけます。エアコンのフィルターはカーブした形状になっていますので、ハンディタイプの掃除機を使うと便利です。ハンディタイプでない場合はホースを短くします。掃除機に付属のブラシのアタッチメントを取り付けると、こまかいホコリも取りやすくなります。
掃除機で取り切れなかった汚れは、水洗いしましょう。水だけで落としきれない場合は、中性洗剤を使います。柔らかいスポンジなどで、優しく洗います。しっかりすすいでから、タオルで水分を優しく拭き取り、日陰でしっかり乾かします。
お掃除機能がついている機種の場合は、ダストボックスに溜まっているホコリなどを捨てて、ダストボックスをきれい水洗いしてからもどしてください。
【3】リモコンのお手入れ
意外と見落としがちなのが、リモコンのケア。長期間使わないことがわかっているのなら、リモコンから電池は取り出しておきしょう。乾電池の液漏れを防ぐことができます。
リモコンの手垢汚れも取っておきましょう。除菌シートを使うと簡単です。細かいところには、綿棒などに重曹水やアルコール除菌剤などを染み込ませて擦るときれいになります。リモコンには直接水をかけないでください漏電する恐れがあります。
以上のことをやっているとカビが生えにくくなり冬にエアコンを使用する際に快適にお過ごしいただけます。
カビの発生は夏場の水分が原因なので冬の暖房の時期には発生しません。
その為エアコンクリーニングに最適な時期は使用しなくなった9月~11月です。
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