絶対にした方が良い!夏の本番前にメンテナンスをしよう!|ハウスクリーニング専門店お掃除+PLUS
皆様こんにちは!
「エアコンなしでは夏を過ごせない」という方も多いのではないでしょうか。熱中症対策の一環としても、エアコンは日本の夏には欠かせないアイテムです。暑い季節を迎えてからエアコンの不調に気づいて大慌てする前に、早めにエアコンを本格稼働させるための準備を行っておきましょう。
そこで今回は、絶対にした方が良い事前のメンテナンスの方法について3点お伝えしていきます。
まずは、室外機のお手入れです。
1.室外機上や室外機周りのホコリや草をほうきで落とす。
2.室外機についたほこりを雑巾で拭き取る。
3.室外機の前方1m以内に物を置かない
室外機の汚れが目立つ場合は、一度水をかけて洗い流してから雑巾で拭くことをおススメします。
室外機に汚れが詰まってたり、前方に物があると風が正常に通らないため、当たり前ですが室外機の機能が悪くなります。
具体的に言うと、エアコンの風量が落ちたり、必要以上に電力を消費して運転したりすることになります。
なので、快適に使用するにはかなり重要になります。
次に、エアコン本体のお手入れです。
1.エアコンの電源プラグを抜く。
2.プラグ周りのホコリをティッシュやタオルで拭う。
3.エアコンの上に載っているホコリをモップやハタキで落とす。
エアコンの上部や周りにはかなりホコリが溜まっていますので、ハンディモップや化学モップなどホコリを吸着するようなものを使うことをおススメします。
そうすると、ホコリが舞ってしまったり、床に落ちて掃除が二度手間になったりすることが無くなりおススメです。
多くのエアコンは、上部から部屋の空気を吸い込みます。
ですので、使用前にはきちんとエアコンの上のホコリを取り除く必要があります。
エアコンの使用前にフィルターのお掃除をする方は多いと思いますが、使用前の段階でエアコン上部のホコリを取り除かないと、多くのホコリが内部に吸い込まれ、フィルターがすぐに汚れてエアコンの働きが悪くなってしまいます。
最もホコリが溜まりやすい部分、且つ最もホコリを吸い込みやすい部分になっていますので、エアコン本体の上部は必ずきれいにしてから使用するようにしましょう。
最後に、エアコンフィルターのメンテナンスです。
1.エアコンのフィルターを取り外す。(機種ごとに方法は違うので、取扱説明書を必ず読みながら取り外してください。)
2.フィルターの表側の面についているホコリを、掃除機で吸い取る。
3.フィルターの裏側の面についている汚れを水で洗い流す。
※汚れが酷い場合は、中性洗剤を全体に噴きつけ10分程度放置してください。
4.フィルターの裏側の面を歯ブラシでこすり、表側の面に出す。
5.フィルターのホコリが取れたら、乾いたタオルや雑巾でフィルター全体の水気をふき取る。
6.フィルターが乾くまで放置する。
7.フィルターが完全に乾いたら、エアコンにフィルターを設置する。(機種ごとに方法は違うので、取扱説明書を必ず読みながら取り付けてください。)
今回、エアコンを使う前にやっておくことについてお伝えしました。
意外と簡単にできることが多かったかと思います。
たった少しの工夫で、カビや雑菌などの悪臭に悩まされることはぐんと減ります。
ぜひ、今回紹介したメンテナンスをしてみてください。
お部屋での生活が快適になります。
ただ、エアコンの内部・吹き出し口については、ご自身で洗浄するのは非常に困難です。
内部にはカビや雑菌がかなり繁殖しています。
エアコンを快適に使いたい・キレイな空気を吸いたい・悪臭がするなど、ご自身では解決できない問題は、お掃除プラスにお任せください!
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